ある研究によれば、人の第一印象は会ってから3~7秒で決まると言います。そして、その印象は、その後のその人のイメージの5割以上を占めてしまうのだそうです。ですからテーブルマナーが必要になるようなシーン、特に初対面の人がいる場面では、身だしなみに気を配りたいものです。

身だしなみチェックポイント 女性編
1.スカートは短すぎませんか?
これは、和室で正座した時のことを想定してください。正座をした時に膝が隠れる長さのものを選ぶようにします。また、タイトスカートや細いパンツも避けたいもの。特に年配の方が同席する場合、体のラインがわかるものは避けましょう。

2.ブーツ、厚底の靴を履いていませんか?
和食の場合、靴を脱ぐことがほとんどです。この時にブーツでは動きがスマートにいきません。また、ブーツはにおいがつきやすいので食事の席にブーツで現れることに不快感を持つ人もいることを知っておきましょう。厚底の靴も、同様に印象を悪くします。

3.ストッキングの予備はありますか?
出かける前に、ストッキングの伝線をチェックすることはもちろん、万一の場合に備えて予備を用意して出かけましょう。

4.香水やメイクはきつくありませんか?
どんなに自分の好きな香りであっても、他の人がどう思うかはわかりません。食事の席であればなおさらです。和食の料理は素材そのものを味わい、香りも繊細です。香水は避けましょう。また、メイクも同じことが言えます。濃いメイク(特にアイメイクと口紅)は、食事の席では禁物です。使っている本人は気がつきにくい化粧品自体の香りにも気をつけましょう。特に海外ブランドの化粧品の香りは、実は嫌いな男性も多いのです。


身だしなみチェックポイント 男性編
1.ひげはきれいに剃られていますか
髭のスタイルは人それぞれですが、無精髭はNGです。伸ばし途中という場合でも、それは本人しか知らないこと。場合によっては伸ばし途中の髭も断念した方がいいでしょう。

2.靴下はきれいですか?
地味な色の靴下を選ぶことが基本です。さらに、靴下に穴が開きそうだったり、かかとの部分の肌が透けて見えていたりしないか、チェックしてください。

3.香水は避けましょう
男性が香水をつけているのも当たり前の時代ですが、食事の際には、男性は香水を避けましょう。特に和食の場合は印象がよくありません。


男女共に、清潔感が第一です。ファッションを追い求めるのは二の次です。大人としては、人に与える印象を充分に考慮して装いたいものです。



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テーブルマナーは座る前から
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食事の後のテーブルマナー
食後のテーブルマナー1・箸と器
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